どーも😎✨
年末は大掃除に追われ、追われ過ぎて夜ご飯が遅くなり、年越しそばを食べるのを忘れたKでございます(笑)。
いやー、年越しそば忘れたの初めてですね(笑)。
もうね、そばの「そ」の字もなかったですね(笑)。
とりあえず年明けそばしてみましたよ(笑)。
はい。
長い前置きはよしとして、(笑)
今回のブログは
「エッジボイス」
「ミックスボイス」
エッジボイスについては、以前ブログで紹介したことがありました😃
今回テーマは「エッジボイス」と「ミックスボイス」
ということで、両方の定義はもちろんのこと、
特に、
「関係性」
についてを書いていきたいと思います❗📝
それではどーぞ❗📝
「ボイス」とつくので、これは「声」の種類なのかな❓と、見当はつくかと思います。
エッジボイスについては以前のブログで
紹介していますので、ここは割愛します。
気になる方は下記をご覧下さい📝
⬇️
https://www.kvocalschool310.com/blog/99197/
基本的に、プロの歌手は「ミックスボイス」という 発声を使用していることが殆どです。
簡単に結論を言ってしまうと、
「ミックスボイス」を習得するには、「エッジボイス」の練習がとても大事になってきます。
では、どうしてエッジボイスの練習が大事と
言えるのでしょうか…❓🤔
正しいエッジボイスを鳴らしているときは、
喉はリラックスして開いており、
声帯は閉鎖しています。
(ちょうど良い加減で閉じている)
正しいエッジボイスが出来る方であれば、
エッジボイスを鳴らし、
声帯が閉じている感覚を掴もうとしたり、鳴らす機会を増やして、声帯を閉める為の筋肉を鍛えると良いと思います❗💪
正しく鳴らすことが出来ていれば、鳴らしてあげることだけで筋トレになります❗💪
ただし、やり過ぎ注意。
ほんとに数分とか、短い時間でコツコツのが
良いかと思います🤔
状態のことを指します❗❗
はい、ここまでは「エッジボイス」について
解説でした🤔
下記からは「ミックスボイス」とは何かから、
エッジボイスとの関係性まで❗
それではどーぞ❗🙂↕️📝
・地声と裏声の中間
・地声に裏声を混ぜた声
・裏声に地声を混ぜた声
・同じ声質で1本に繋がる声
このような声のことを指します。
ミックスボイスは、
これまたちょー簡単に説明しますと、
喉自体はリラックスしながらも、 声帯はちょうど良い加減で閉じたままでないと出来ないんです。
※この説明はかなりシンプルな説明なので、
(良く言えばシンプル、悪く言えば雑💦)
筋肉の名前や仕組み等、もっと詳しく知りたい方は他をみられた方が良いかと思います🤔
喉はリラックス、
(リラックス出来ていれば自然と喉は緩む、
開きます)
ちょうど良い声帯の閉まり具合。
(ギチギチに閉めるわけではありません)
この状態がバランス良く出来ていれば
ミックスボイスが出せます❗🎶
人によって、
・喉も声帯も閉まり過ぎてしまう
・喉のリラックスは出来ているが、声帯も緩過ぎて しまう
など、バランスが悪い状態だと上手く出来ないと
いうことです。
あれ❓🤔
エッジボイスとミックスボイスでおんなじような
事が書いてあるなぁと気がついた方❗❗🤚
つまり、
ミックスボイスとエッジボイスは
喉の状態がよく似ているということがわかるかと
思います。
(ピッタリ全く一緒❗ではないかもしれないけども、よく似たような喉の感覚です)
エッジボイスに、「音程」を乗せたものが
ミックスボイスと言っても良いかもなぁ🤔
エッジボイスを出しているときは声帯は
ちょうど良い加減で閉じている、
ミックスボイスは声帯がちょうど良い加減で
閉じていないと出来ない発声、
………🤔、
やはりエッジボイスとは関係性が大アリなんですね❗❗😉
エッジボイスはミックスボイス習得の為の手前の練習❗
エッジボイスが出来るようになれば、「ミックスボイス習得」に より近付くことが出来る❗❗
今回ブログは、「関係性」という部分に着目して
紹介しました📝
まだ書きたいことがあったけど、
例えば、「ミックスボイス習得」の為に、
何を優先して練習したら良いのか❓
やっぱりボイトレの先生に教わるのが一番かと
思うんですけど、
自力で何か出来ることはないのか…❓🤔💦
次回ブログはこの辺りを紹介出来たらなと
思います❗
それではまた✨🤚