どーも、いつものKです😎✨
はい、今日のブログテーマは
「マイクの使い方🎤」
お仕事で使う方や、ライブハウスで使う方も
いらっしゃるかと思うのですが、
殆どの方は「カラオケ店」が多いかと思います🎤
実は、マイクの使い方が悪いことで、歌が上手く
聴こえない、ということもあるんです…。
ここでは、
ちょっとしたコツや注意点など、お届けしていきたいと思います🎤
細かい💦と思うかもしれませんが、
マイクは、 ON/OFFが付いている持ち手の部分、
真ん中から上の方を持つようにしましょう🎤
下の方を持ってしまうと、グラグラと不安定に
なってしまう為。
下の方を持って歌っていると、けっこうブレてしまうんですよね。
それに気が付かないで歌っている人、
結構いらっしゃいます。
マイクの網網の部分のことを「グリル」と言います。
プロのボーカリストさんの中で、グリル部分を、
利き手もしくは両手で覆ってマイクを使う方が
いらっしゃいます。
主にロック系の方に多くみられますが、これをなんとなーくで真似してしまうと…、
・マイクが上手く入らない
・入り過ぎて音割れしてしまう
・音割れを通り越してハウリングを起こす
・声が変わって聴こえてしまう
・マイク故障の原因に繋がる
これらの原因に繋がってしまいます…😨💦
それでは、1つずつ解説していきたいと思います🤔📝
これは手が大きい人程なりやすい…。
男性あるある、ですね。
で、覆っている指の部分に声が当たってしまうと。
これでは上手くマイクに入りません…💦😱
また、プロ仕様のマイクはカラオケのマイクとは全く異なります。
同じ持ち方でカラオケのマイクでも上手く使えるかと言うと、そういうわけではないんです…💦
ここからはマイクの音量関連のお話です。
これは、マイクが大き過ぎる、声が大き過ぎる、
口とマイクが近過ぎることで起きる現象です。
とにかく全部大きい…、歌の中での抑揚は全くつきません…。
これではマイクは上手く使えていませんね…😱💦
これは音割れし続けることや、声が大きく入り過ぎる、設定ボリュームやエコーが大き過ぎることで起きます。
スピーカー近くでのマイク使用は、より引き起こす
原因となります。
複数人数で歌う時にも起きることがあります。
これらが起こるとカラオケ店にもご迷惑が掛かって
しまいます…。
やっぱりマイクを上手く使えていない、ということになります…💦😱
文字通りで、何か自分の声が変に聴こえる…
もしかしたら、口とマイクが近過ぎるなど、
マイクの使い方が原因かもしれません……。
近付けるということは、声をよく拾ってくれるという予測はつきますよね。
それでめいいっぱい近付け過ぎてしまう方もいます。
確かによく拾ってはくれますが、声質は変わって聴こえてしまうし、滑舌も悪く聴こえてしまうので、近づけ過ぎもオススメは出来ません。
せめて、グリルと口部分が1センチ〜は離れるように保っておけるとベストです。
逆に、歌っているうちにマイクがどこかに行ってしまう(離れてしまう)方も沢山いらっしゃいますね🤔💦
自分のマイクではないけども、マイクの使い方に注意をして、大事に使ってあげましょう❗🎤
音の大きさが大き過ぎる状態でのマイクの使用は、
カラオケ店のマイクやスピーカーの劣化を早めてしまいます…。
そこまで気にしなくても…
という方もいらっしゃるかもしれないんですが…、
マイクが上手く使える方が得かなぁと私は思います❗🎤
「マイクの持ち方」だけでここまで長くなってしまったのですが…、
はい、それではまとめていきましょう❗
・マイクは真ん中よりも上を持つようにする
・グリル部分は覆い過ぎに注意する
・マイクやエコーのボリューム設定を上げ過ぎない
ようにする
・グリルと口近づけ過ぎ注意⚠️
はい❗
ということで今回はここまででございます😎✨
次回は何を書こうかなぁ…
ではではまた⭐