マイクの使い方🎤

2025年05月09日 12:31

どーも、いつものKです😎✨


はい、今日のブログテーマは
「マイクの使い方🎤」


お仕事で使う方や、ライブハウスで使う方も
いらっしゃるかと思うのですが、

殆どの方は「カラオケ店」が多いかと思います🎤


実は、マイクの使い方が悪いことで、歌が上手く
聴こえない、ということもあるんです…。


ここでは、
ちょっとしたコツや注意点など、お届けしていきたいと思います🎤

【持ち方】

細かい💦と思うかもしれませんが、


マイクは、 ON/OFFが付いている持ち手の部分、
真ん中から上の方を持つようにしましょう🎤

下の方を持ってしまうと、グラグラと不安定に
なってしまう為。


下の方を持って歌っていると、けっこうブレてしまうんですよね。

それに気が付かないで歌っている人、

結構いらっしゃいます。

【グリル部分覆い過ぎ注意⚠️】

マイクの網網の部分のことを「グリル」と言います。


プロのボーカリストさんの中で、グリル部分を、
利き手もしくは両手で覆ってマイクを使う方が
いらっしゃいます。

主にロック系の方に多くみられますが、これをなんとなーくで真似してしまうと…、

・マイクが上手く入らない

・入り過ぎて音割れしてしまう

・音割れを通り越してハウリングを起こす

・声が変わって聴こえてしまう

・マイク故障の原因に繋がる

これらの原因に繋がってしまいます…😨💦

それでは、1つずつ解説していきたいと思います🤔📝

【グリル部分を殆ど覆ってしまって声が入らない…】

これは手が大きい人程なりやすい…。
男性あるある、ですね。

で、覆っている指の部分に声が当たってしまうと。

これでは上手くマイクに入りません…💦😱


また、プロ仕様のマイクはカラオケのマイクとは全く異なります。

同じ持ち方でカラオケのマイクでも上手く使えるかと言うと、そういうわけではないんです…💦

ここからはマイクの音量関連のお話です。

【音割れ…😱】

これは、マイクが大き過ぎる、声が大き過ぎる、
口とマイクが近過ぎることで起きる現象です。


とにかく全部大きい…、歌の中での抑揚は全くつきません…。


これではマイクは上手く使えていませんね…😱💦

【ハウリング😨😨💦】

これは音割れし続けることや、声が大きく入り過ぎる、設定ボリュームやエコーが大き過ぎることで起きます。

スピーカー近くでのマイク使用は、より引き起こす
原因となります。

複数人数で歌う時にも起きることがあります。


これらが起こるとカラオケ店にもご迷惑が掛かって
しまいます…。


やっぱりマイクを上手く使えていない、ということになります…💦😱

【声がモゴモゴ…キンキン…❓😨🎤】

文字通りで、何か自分の声が変に聴こえる…


もしかしたら、口とマイクが近過ぎるなど、
マイクの使い方が原因かもしれません……。

【口とグリルはあまり近づけ過ぎないこと】

近付けるということは、声をよく拾ってくれるという予測はつきますよね。

それでめいいっぱい近付け過ぎてしまう方もいます。

確かによく拾ってはくれますが、声質は変わって聴こえてしまうし、滑舌も悪く聴こえてしまうので、近づけ過ぎもオススメは出来ません。


せめて、グリルと口部分が1センチ〜は離れるように保っておけるとベストです。


逆に、歌っているうちにマイクがどこかに行ってしまう(離れてしまう)方も沢山いらっしゃいますね🤔💦

【マイクは大事に】

自分のマイクではないけども、マイクの使い方に注意をして、大事に使ってあげましょう❗🎤


音の大きさが大き過ぎる状態でのマイクの使用は、
カラオケ店のマイクやスピーカーの劣化を早めてしまいます…。


そこまで気にしなくても…


という方もいらっしゃるかもしれないんですが…、


マイクが上手く使える方が得かなぁと私は思います❗🎤

「マイクの持ち方」だけでここまで長くなってしまったのですが…、

はい、それではまとめていきましょう❗

【まとめ】

・マイクは真ん中よりも上を持つようにする

・グリル部分は覆い過ぎに注意する

・マイクやエコーのボリューム設定を上げ過ぎない
ようにする

・グリルと口近づけ過ぎ注意⚠️

はい❗

ということで今回はここまででございます😎✨


次回は何を書こうかなぁ…


ではではまた⭐

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