どーも、毎度おなじみの(笑)Kです😃
前回のブログでは「鬼滅の刃の主題歌の話」という
タイトルで書かせて頂きました。
今回このようなブログタイトルで書きたくなった
きっかけが、
鬼滅の刃の妓夫太郎役の逢坂良太さんでして。
あまりの迫力だったので、他のアニメではどういう
声色で演じられているのかなど、調べてしまった
くらいです。
初登場のシーンでは、
ジリジリとした不快なエッジボイスと息をうまく
混ぜた声、あまりの不気味さで鳥肌がたってしまう
程でした。
（エッジボイスについてはまた今度…）
まず、声優さんと歌手の共通点なんですが、
「表現をする」
という部分は一緒なんじゃないかなと私は
思います。
声優さんで言えば、あるキャラクターがいて、
そのキャラクターの性格によって、声の高さや
話すスピードなどに変化をつけます。
歌手の方も、歌の内容によって、表情や声質に
自然と変化があったりしますよね。
では、私が思う、唯一違うと思っている部分。
感情表現は大きく
感情はやや押さえ気味
表情は豊かに
※これはあくまでも私の独断です。
声優さんは、
自分そのものが表に出るわけではないので、
多少の声の変化では、不思議と伝わりにくいのです。
そのため、喜怒哀楽の部分を大きく出すことで
アニメの内容がキャラクターなど、
しっかりと入ってくるんですよね。
一方で歌手の場合は、
感情があまりにも乗り過ぎている状態で
歌ってしまうと、
聴いている方は疲れてしまうことも…
自然とバランスを取って歌っているんです。
特に、ライブなどで歌うときはとても大事な
部分にあたると思います。
この2つが、同じ表現者でも違う部分なのかなと
私は思っています🤔
ということで❗❗
次回は生徒さんの声更新かも❗❓
それでは楽しみにお待ち下さい、
ではでは✨✨